とうもろこしで、だるさ解消！

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こんばんは！
腸セラピスト（チネイザン）のMISAです。
溜め込んだウンコ、溜め込んだ感情から解放されて、
自分らしく過ごせるお手伝いをしたいと思います。

今日、お土産にもらった長野のとうもろこしを
茹でていただきました！かなり甘くておいしい。



「とうもろこし」といえば、
「脾」や「胃」の働きに効果があります。

「脾」は体の元気を作ったり、
水分代謝、消化吸収をする役割をしてくれます。

この季節、蒸し暑いし、つい冷たいものを
飲み過ぎてしまいます。
でも、外の蒸し暑さとともに、
体内にも水分を溜め込んでしまうと、
脾・胃が弱ってしまいます。

すると、水分の吸収と運搬がうまくできなくなり、
余分な水分が体の中にたまり、体がだるく
なったりします。

学生の頃は、いつも夏になると夏バテして
体重が減っていました。

社会人になってからは、なぜか夏でも
普通に食べられるように。
夏に体重の帳尻合わせができなくなりました

今思うと、学生の頃は生活も不規則で、
好きなものを食べたり、飲んだりしていたので、
「脾」が弱っていたのかも？と思う今日この頃。

とうもろこしは、水分代謝を活発にする食材。
利尿作用もあり、消化不良や食欲不振を
解消する働きがあるのでオススメです。

他にも、かぼちゃ、さつまいも、栗
といった黄色い食材もおススメです。